
2001年8月29日にリリースされた、アルバム「Rodemade」に収録されている「
memory」。
インディーズ時代から歌い継がれている当楽曲の歌詞の意味や収録アルバム、さらにおすすめのギター楽譜やコードについても紹介します。
■楽曲情報
コブクロ ワーナーミュージック・ジャパン 2001-08-29
リンク先で視聴可能です
・収録曲
1. YELL~エール~
2. 朝顔
3. コンパス
4. そばにおいで
5. Ring
6. memory
7. 2人
8. miss you
9. 轍 -わだち-
10. ANSWER
・"memory"の歌詞の意味、エピソードは?
疾走感溢れる
ロックなナンバー。
恋人との出会いから、楽しかった思い出、そして別れてしまう2人。青春時代のキラキラした、けれどちょっぴり切ない恋愛模様を描いた楽曲です。
ストーリー性のある歌詞に、コブクロらしさを感じることが出来ますね。
路上時代に作られた楽曲ですが、現在のライブでも歌われることが多いです。イントロや間奏でみんなで
ジャンプするのも、当時から続いているものだと思います。
曲中の振り付け等を、お客さんに合図を出したり、煽ったりするのは、だいたい小渕さんがやってくれることが多いのですが、memoryは黒田さんが「ジャンプ!ジャンプ!」と叫んでくれます。ノリノリで飛び跳ねましょう!
*「memory」の歌詞はこちらからご覧いただけます。
・収録アルバム一覧
「memory」は以下のアルバムに収録されています。
▶ Roadmade (2001.08.29)
■「memory」 楽譜の紹介
・おすすのギター楽譜
ぷりんと楽譜で「memory」をチェックする。
「memory」のピアノ楽譜は出版されていないようですが、ギター楽譜は
ぷりんと楽譜より3種類出版されています。
歌詞とコードのみ記載されているものと、弾き語り用のもの、そしてバンドスコア版もあります。バンドを組んでいる人は、コピーに挑戦するのもいいかもしれませんね。